2025年が平和で穏やかな佳き年となりますように
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
ご覧頂きまして、ありがとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
画像 七草粥
七草粥を1月7日に食べる由来は?
平安時代に宇多天皇が7種類の野菜を入れたお粥を神様にお供えし、1年の無病息災を祈ったのが始まりとする説や、中国の荊楚歳時記より、正月七日を人日とし、七種の菜で羹(汁物)をつくる、とあり、それを食して無病息災を祈る風習があったことから、という説もあります。
日本には奈良時代から新芽を摘んで頂く、若菜摘みという習慣があったそうで、これらの文化が融合したものではないかといわれています。
七草粥の七草
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(蕪)、スズシロ(大根)
私は、植物、野菜、米が無事に育ち、私達の食卓に並ぶまでの様々な人や存在に感謝を込めて、今年も地球、世界が平和で無事に農作物が育ち、平和で穏やかで、色々な存在が調和のとれた佳き状態になるよう、祈りつつ、シンプルで爽やかな七草粥を美味しく頂きました。
2025年、宇宙、地球、人類が平和で調和のとれた佳き状態になっていけるよう、それぞれの幸せが実現されるよう祈念しております。